趣味は写真を撮ること
今回は、現在の自分にとっての「写真」という趣味について、去年撮った春の写真と合わせて書いていこうかなと思います。
目次
1人が好き
物心ついた頃から、1人で遊びがちでした。
ひたすら絵を描いてたり、砂場で穴を掘ってたり、虫と遊んでたり、ひらがな表を自分で作ってたり。
妹とお店の遊び場に預けられた時も、社交的な妹はそこで友達を作るのに自分は1人でひたすらボールを的に当てたりしていました😇
寂しいと思わなかったので、遊び場に預けられるのは割と好きでした。笑
むしろ、何でもう会うことの無い子と仲良くするのかな、、と不思議に思っていたくらい。
小学生の時はほぼ毎日図書室にいました。
夏休みになると毎年同じ分厚い本を借りる、今思うと割と特殊な女の子でした🐣
多分、1人で没頭する、または何も考えていない時間が好きなんだと思います。
今でも社交性はとても低く(培ったものが何も無いから当然、、)、休みの日は寝てるかゲームをしてるかで引きこもりです。
しかし昔と変わったのは、写真を始めてからいろんな人と繋がりを持ちました。
カメラがあったから友達と遊ぶようになった
一緒に写真を撮ろうと言ってくれる友達ができたし、カメラについて詳しく教えてくれる先輩もいました。
友達とお泊まりや旅行をしたのも初めてです。
親と離れて割かし自由になったというのもあると思いますけども( ¨̮ )
学部のお友達よりは写真のお友達といる事が圧倒的に多いです。
「写真」という趣味で繋がり、「写真を撮る」目的で遊ぶからお互い楽しめるというのが大きいのかもしれません。
現地で別行動しがちですが!!
みんなもそれぞれ撮りたいものを撮るので、それでいい、むしろそれがいいと思っています。
行き道や帰り道、たまには素敵なカフェなどで、どんな写真を撮ったとかこんな写真を撮りたいとか、そういう話をするのが楽しいです。
もちろん写真はひたすら1人で楽しむこともできます。
ひとりが好きなわたしには最適な趣味なのではないでしょうか。
集団に属するのが苦手なのか部活もサークルも居心地が悪く辞めてしまいました。
それからも、写真で繋がって気が合う子とは集団に属していなくても一緒に写真を撮りに行けるのが嬉しいです。
好きなものをひたすら追う
元々見たものを残したいという理由で始めた写真。(主にドナルド( ¨̮ ))
わたしの主な被写体は風景かぬいぐるみです。
ディズニーに行けばキャラも追います。
ふらっと周りを散歩したり、旅行先で素敵だと思ったものを撮るのが大好きです。
姪っ子と遊んだり彼氏さんと付き合うようになって、人を撮るのも上手くなりたいと思いました。
撮るのは姪っ子や彼氏さん限定ですけども、、
写真が残すものは全て自分が見たものだし、いつか見返した時にとても大切な宝物になると思います。
大好きなもの、大切な人、残したいと思ったものは全て撮りたいです。
上手いとか下手とかでなく、自分の写真が好き
わたしは写真を撮るのが上手くないですし、上手い人を見て「同じ人間なのか、、?」と落ち込むこともあります。
カメラのいいところを活かしきれず、宝の持ち腐れかなぁとへこむこともあります。
特にわたしは彼氏さんの写真がとても好きで真似したくてもなかなか上手くいかなく、ただただ尊敬しています。
それでも自分の撮った写真は好きです。
どんなに下手くそでも、その日その時間その場所にいて自分で見て撮りたいと思ったから残せた1枚であり、自分にしか残せない1枚です。
写真部にいた頃は写真を良くも悪くも第三者に「評価」されます。
他人に自分の好きな写真をああだこうだコメントで書かれるのは好きではありません。
直接言われることもありました。
独特すぎて良さが分からないと言われたり、一般受けしそうな写真すぎてつまらないと言われたり、割と散々でした。笑
褒められることはあまり無かったです。(今もあまり無いですが)
上手い下手ではなく、感性が違うんだから共感できなければ別に黙っていればいいのに、、と思います。
露出を合わせるならこの方がノイズ出ないよ、などといったアドバイスはとても嬉しいです。
しかし、特に好きな写真を知らない人に一方的に批判される写真部はわたしには向いていませんでした。
わたしの親も、わたしの写真を見ては文句ばかり言うのでもう見せません。笑
今ではSNSだったり印刷して部屋に飾ったり、自分の好きな写真を気ままに残しています。
これからの目標
「君の王子様になってみた」
有名なディズニーのCMの台詞ですね。
とても大好きなCMです。
将来、このCMのような素敵な瞬間をたくさん切り取りたいと思っています。
自分の大切な人の素敵な瞬間を形にして残したいのです。
ですので、今後の目標は人を撮るのを上手くなることかなぁと思います。
素敵な思い出をたくさん残していきたいです。
長々と気持ちを書きましたが、この先写真に対しての考えはどんどん変わるかもしれません。
いつか、この記事を読み返すのが少し楽しみです。